昨日の北見雪まつりで
息子が「雪合戦」に参加した。
子どもの遊びではない。
国際ルールが存在するスポーツである。
相手に投げる雪玉は
正式に規格されており、
用意された用具で作るのだ。
「さ、三宅さんがんばって」
息子チームの監督に
頼まれたらやるしかない。
器具の上に少し溶かした雪を載せ、
両手で器具を持って
上から乗せて力いっぱい圧接して
雪玉にするのである。
『たい焼き方式』と言う感じか。
これがものすごく力が必要で、
腕や足に来る反動が半端ではない。
ガチャン、ガチャン、ガチャン。
数回で三宅はクタクタである。
日ごろの運動不足がすぐさま現れ、
おまけに圧接が足りず、
でき上がった雪玉の多くが崩れる有り様。
うーん、情けない。