今日は2015年度はじめての
歯科衛生士学校での講義があった。
毎年個人的恒例で
『どうして歯科衛生士になろうと思ったか』を聞いた。
例年は『手に職を付けたいため』か、
『過去に通院した歯科が良かった』などのどちらかの場合が多い。
結局クラス全員にこの質問をしたのだが、
[地元のかかりつけの歯科医師が素敵なオジサマだった」
と云うのがとても印象的であった。
言われてみたいものである。
どうにも自分には難しそうである。
なんだか嫉妬する。
そんな自分は修行が足りぬと思う。
などと走馬灯のように思い巡らすのであった。
何やってんだ。