先日『ローナツ』を食べたのだが、
横目で見ていた別の茶色いバージョンが気になっていた。
いつものことである。
図ったわけではないが
早速にそのチャンスがやってきた。
しかし三宅はすっかり早合点していた。
てっきり写真のローナツが「プリン味」だと
信じていたのである。
なぜならこのローナツの名前が、
『堂島プリンスローナツ』だったからである。
プリンではなく『プリンス』であった。
思い込みは恐ろしい。
どう見てもチョコ味そうな外観なのに、
茶色いのは『カラメル味かな』との解釈であった。
ちょっと考えればわかりそうなものだが、
思い込みは恐ろしい。
食べてみれば決してプリン味ではなく、
まろやかなクリームに包まれた
チョコレート味の
おいしいローナツでありました。
オホン。
