さあ、暖かい。
いくら何でも2月の終わりにこれだけ暖かいと、
地域的に農作物や漁業に影響が出るのではないかと
気になってしまう。
気持ちはもう春だ。
しかし、例年の今頃は、
降るんだよなぁ。雪が。
ともかく日陰の雪を
日向に置くのが最近の
三宅の仕事です。
よいしょっと。
さあ、暖かい。
いくら何でも2月の終わりにこれだけ暖かいと、
地域的に農作物や漁業に影響が出るのではないかと
気になってしまう。
気持ちはもう春だ。
しかし、例年の今頃は、
降るんだよなぁ。雪が。
ともかく日陰の雪を
日向に置くのが最近の
三宅の仕事です。
よいしょっと。
以前テレビで観た友田教授の本を買った。
『脳を傷つけない子育て』は
同じ著者の『子どもの脳を傷つける親たち』をベースに
ポイントを漫画化して簡潔にまとめたものだ。
親の言動や行動が、
子どもの脳に強く影響を与えると
これらの本で繰り返し述べられる。
怖い話である。
漫画やイラストで表現される
親の子どもに対する行動は、
どれも普遍的なもので、
これで子どもの脳が傷つき変化するなら、
たくさんの子どもがもう変化してしまった後であると
言わんばかりである。
ああ、怖い。
この本には簡単な対処法が示されているが、
この対処法もどうして難しいのではないかと
読んでいて思った。
そしてこんなことも書かれている。
『親は自分が育てられたように子どもを育てる』
怖いわァ・・・。
今朝方はマイナス6度ほどと
前日よりも14度ほど暖かくて、
春を連想させる外気であった。
それにしても雪が降らなくて、
いろんな意味で妙な冬の感触である。
寒いことは寒い。
しかし、みやけゆう歯科医院の駐車場は
日当たりがよく路面の雪が溶けてしまたっため、
体が勝手に春のようだと思うのやもしれぬ。
こういう時はむしろ風邪をひきやすいので、
気をつけたいところだ。
今日も腰痛対策でカイロを貼って寝よう。
最近特に思うのは、
三宅は鳥に観察されているという自覚である。
毎朝にスズメが餌をねだるかのように
三宅を呼ぶのはマァ良い。
スズメは人間の側にいる
「そういう」鳥である。
ところが三宅が除雪をしていると、
必ずコガラが飛んできて、
『チッ、チッ』と近くの枝で鳴く。
偶然かと思うのだが、
特の午前中では高確率でやってくる。
何を見ているというのだ。
そうして除雪やら車の掃除やらしていると、
今度はハシブトガラスが隣の家のアンテナに乗る。
そうして三宅をキョロキョロ見ているのであった。
戯れにピタッと三宅が動きを止めて、
マネキンチャレンジのようにじっとしていると、
そのハシブトは首を傾げて『カァ』と鳴くのであった。
我が物顔で生活している私たちだが、
実は鳥に観察されて
笑われたりしているのではないか。
と、今日も氷を割りながら思いましたとさ。