昨日の参拝の際に、
三宅は御朱印を頂いた。
記念日だし。
なんでも特定の神社では金で書かれた
特殊な御朱印も配布されたそうである。
もしかして北見でも行列ができているのではないかと思ったが、
その瞬間に社務所を訪ねていたのは三宅だけであった。
御朱印をもらって
自宅でホクホク御朱印を眺めていると、
三宅の子どもがこう言った。
「あー、そろそろ・・・そういうことか」
どういうことだ!
昨日の参拝の際に、
三宅は御朱印を頂いた。
記念日だし。
なんでも特定の神社では金で書かれた
特殊な御朱印も配布されたそうである。
もしかして北見でも行列ができているのではないかと思ったが、
その瞬間に社務所を訪ねていたのは三宅だけであった。
御朱印をもらって
自宅でホクホク御朱印を眺めていると、
三宅の子どもがこう言った。
「あー、そろそろ・・・そういうことか」
どういうことだ!
今日は北見神社にお参り。
即位の礼当日ということもあって、
きっと混んでるのではと思ったが、
実際には七五三に訪れた家族連れが
パラパラといるだけであった。
訪問した時間が遅すぎたやも知れぬ。
神様にお礼を言って、
またもや「おみくじ」で
自分を占うのであった。
結果は「吉」いい感じである。
「心長くして騒がねば時いたりて叶う」
騒ぐも何も・・・。
明日が祝日になったので
今日を挟んで飛び石連休となった。
思えば最近の祝日は日曜日にくっつけてしまうため、
しばらく飛び石連休はなかった様に思う。
連続していないから使いにくいという声もあろう。
しかし非連続ゆえに何処へ行かねばならぬ
想いはテンション的に低め。
つまりはプレッシャーのない祝日であった。
あっ、でも箱ティッシュ買ってこなくちゃ。
カレーを生まれて初めて食べた時のことは
全く覚えていない。
なんとなく苦手な食べ物であったとの記憶である。
しかし年齢とともに好きになった。
小学生の時に読んでいた漫画「包丁人味平」のなかに、
カレー戦争なる話があって、
漫画で描かれたカレーが
それはそれは美味しそうであった。
漫画というより劇画に近い作品だったが・・・。
それ以降三宅の母もカレーを作る機会が
多くなった様に思う。
そういえば、
三宅が自分でカレーを作ったのは
もう20年以上前だ。
辛めにできたカレーをマイルドにしようと思って、
生卵を鍋に投入したところ
全体が固まって『卵とじカレー』になってしまった・・・。
カレーは作ってもらうのに限る!
今日は雨の日。
連日パラパラと降っていたが、
久しぶりに本格的に降ったと思う。
あまりに降ったので
どこか靄が張った市内であった。
底冷えするなぁ。
今朝の日の出前に起きると、
ベランダの手すりがにわずかに霜が降りていた。
外の気温はちょうど0度。
微妙である。
プラスかマイナスか迷う温度であるが、
ともかく凍る温度であった。
手すりの霜は
太陽が隣の家の屋根を照らすと、
いつのまにか姿を消していた。
もうすぐ本格的にやってくる。
今週は月曜日が祝日だったので、
木曜日になってもさっぱり『今日が何曜日か』が
感覚的にわからない三宅である。
時差ボケならぬ祝日ボケという感じか。
この体内時計はどんな小さな生き物にも
備わっているのだそうだ。
さらには身体の器官のそれぞれが、
独自の時計まで持つらしい。
なるほど『腹時計』は存在するようである。
三宅の家の飼い犬も
体内時計はきっちりしているらしく、
三宅の出勤時間になると
吠えて教えるのである。
いや彼には三宅の出勤などどうでも良い。
出勤の際にもらえるであろう、
クッキーが欲しいのだ。
彼のその正確なそれは腹時計のなせる技か。