以前ここに記した
歯の治療が怖い妊婦さんと、
三宅を嫌いな4歳の女の子が
同じ時刻に並んで診察室に入っていたので、
2組ともこのブログを読んで
示し合わせて来たのではないかと
ちょっと楽しいを空想をした。
妊婦さんの方は
麻酔は20年ぶりと言っており、
かなり怖がっていたが、
結果、難なく治療を終えて
元気に帰って行った。
4歳の女の子は
泣き(怒り?)ながらだったが
なんとかやり遂げた。
今回は三宅の顔を見た途端に
絶叫していたが、
これまた以前書いた通り
なかなか“オツ”なものである。
こう書くとこの女の子が
いづれ歯医者嫌いになって
しまうと思われるかもしれないが、
三宅の経験上、こういった子は年齢が上がると
ほぼ間違いなくケロッと診療を
受けられる様になっていく。
妊婦さんにしてもこの子にしても、
「怖い」「嫌い」と口に出してくれるのは
とてもありがたい。
ありがとうございます。