院長の「なんていうか」日誌

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満月の夜

一昨日は満月の夜であった。


三宅の家には大きな三角形の窓があり、
時期によっては綺麗に満月が
窓を横切るので、
ちょっと特をした気分になる。



満月と言うと何を連想するだろう?
スタッフに聞いたところ三宅を含め、


うさぎ3人
オオカミ3人
団子1人


であった。
ちなみに三宅はオオカミ男を連想した。


オオカミ男の歴史は浅く、
20世紀になってからだと聞くが、
ただ、満月の夜に突然あの人が〜!という
オオカミ男的な逸話は
世界中にあるのだそうだ。



満月の時は新月に比べ月が地球より
離れた位置にあるそうだから、
月の重力の影響が少ない時に
解き放たれるものがありそうなのは
道理である。



満月の夜には
出産が多いと聞いたことがある。
根拠があるか、
単なる都市伝説かは
不勉強でよく知らないのだが、
なんとなく神秘な<お月様>の
お陰だと思いたい。




さて問題なのは、
<満月=団子>と答えたスタッフに
次週、団子を差し入れ
すべきであろうか?