♬〜勉強帰りホームに 立っていたキミを・・・

♬〜

まっかに　焼けたかーらだを
夕立が　急いでーさます
刀鍛冶の　ように夏は
子供達を強くしてくれるぅ

誰かが撒いた打ちー水が
誰かに涼しい風をぉ送る
次は〜どんな
自分になりたいのか解った
気がした

蛍がたくさん　集まる川や
アケビが生る場所を
見つけては胸を高鳴らせ
走って帰った
瑠璃色の　遅い夕暮れ

例えどんな　場所にいても
あんなに　たーのしかったのは
喜ぶかーおを　見てたーから〜

僕が忘れて　いただけで
どの年にぃた　子供のかーおも
夏はー　憶えていーるー

夏は憶えている
Song by 槇原敬之

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