昼休みに兄の診療所へ行って
三宅の採血をしてもらった。
友人から「若いよねー。」と言われても
42歳だから健康には
気をつけないといけないと思う。
スタッフも抱えているので
なおさらである。
変な話だが、
医者の子供に生まれたので
注射には慣れている。
慣れてはいけないんだろうけど、
すぐ風邪をひいてしまう
ひ弱な三宅の少年時代には
必然があった。
しかし、
「ちょっと痛いですよ。」と
看護士さんに言われてビビったりもした。
試験管（？）に吸い出される
自分の静脈血をみて
ずいぶん暗い色をしているものだと
なんだか恥ずかしい気持ちになった。
数値に異常がなければいいなぁ。
