院長の「なんていうか」日誌

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コーヒー

「コーヒーが飲みたい。」


先の日曜日、
土曜日に行われた
院内研修の講師の先生と
その晩の会食の際、
アルコールが入ったあとに
そうおっしゃった。


コーヒーが美味しいところは
どこだろう・・・。
日本茶や紅茶もそうだが、
コーヒーも奥深く、
好みの分かれるところである。
三宅の東京時代に多くの先輩を
驚かせた味音痴な三宅が、
コーヒーのテイストを
どうこう言える立場ではない。


あれこれ店の候補を
頭に思い浮かべるが、
どこも美味しい。
どうしたものか・・・。



結局、翌朝空港までお送りする際に
茶店にお連れする事にした。





ドルトンは三宅が
コーヒーを美味しいと思う
店の一つである。
マスターのこだわりの
コーヒーカップとともに
運ばれてきたコーヒーは、
果たして講師の先生の
お口に合うのだろうか。


「美味しい。」



気に入って頂けたようである。
三宅もコーヒーをご一緒した。
歯医者なのに
コーヒーはベタ甘が好きである。
苦く、あまいコーヒーを飲み、
ひとくち水を含んだときの
得も言われぬ爽快感は
紅茶では味わえないものである。



講師の先生と
歯科衛生士についてなど
話をしているうちに
3杯も飲み干してしまった。


三宅の3杯目は
アイスコーヒー。




ドルトンのアイスコーヒーは
ピカイチである。
「仕事頑張ったぁ!」と思わせる、
癒しのドリンクではなかろうか。


講師の先生からは
「また行ってみたい。」と
ありがたい言葉を戴いた。
コーヒー様々である。




「よいコーヒーとは、悪魔のように黒く、愛のように甘い。」
タレーラン・ペリゴール(1754-1838 フランス)