院長の「なんていうか」日誌

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参観日に勉強


今日は子どもが通う
小学校の父兄参観日であった。
雪まだ残るグラウンドを見ながら
校舎に入ると、
わらわらと児童と父兄が交差していて
賑やかな風景があった。


授業風景は
歯医者にとって新鮮である。
『先生』と呼ばれるようになって
早20年が経つが、
個人に歯のことを教えるだけであって、
学校の先生とは程遠い。


小学校の先生が
生徒を巻き込んで授業に臨む姿は
とてもカッコイイものであった。


三宅が歯科衛生士学校で講師を務めるなど、
プロの先生方からしたら
拙いものに思えてならぬ。


と、思う以上、
これを真似するのが良いのではないか。
そう論理的帰結に至るところで
先生ばかり注視する三宅であった。



あ、自分の子どもの授業態度は
どうだったっけ・・・・。