昨年に続いて、
北見交響吹奏楽団の第42回定期演奏会を
聴きに行ってきた。
昨年同様に北見市民会館は
車を停める場所もないほどの混雑ぶりであり、
北見交響吹奏楽団のファンが多いことを
物語っている。
「懐かしいケンタッキーの歌」という楽曲からはじまると、
楽器の放つメロディが耳からだけでなく、
全身で聴く感じだ。
昨年も思ったことだが、
これはCDなどを聴くのとは
全く違った体験である。
重奏な演奏が続き、
三宅の心が揺さぶられ、
深いところで感激してしまった。
音楽とは身体で聴くものなのだろう。
ああ、子ども達も
連れて来るべきだったか。
北見交響吹奏楽団は
今年全国大会で入賞したのだそうだ。
なるほど腕を上げたのだ。
かっこいい!