このところの北見は連日マイナス２０度を超えて
例年より寒い印象である。
寒い時はあまり雪が降らないものだが、
先月にドカッと降って
淡い暖冬の期待を「バッサリ」してくれた。
寒いのでちょっと雪が降ると
雪の結晶がよく見える。
夜間に運転していると、
ヘッドライトに照らされて
路面がキラキラしているほどである。
しかし雪の結晶は美しい。
結晶としては密度が低いものなのだそうだが、
フラクタルなそのカタチは
様々なパターンがあるが、
どれも素晴らしいデザインである。
そもそもこれをデザインと云って良いか
よく分からぬのだが。
