院長の「なんていうか」日誌

みやけゆう歯科医院のオフィシャルページ

サイン本


「あの、よろしかったら!」


患者様から差し出されたものを見て、
三宅はキョトンとした。
写真の小説だったのだ。


「実は私、小説家なんです」


「!」


この北見で、なおかつ自分の歯科医院に
小説家の先生が存在しているとは
夢にも思わなかった。
今年上梓した作品である。


そうしてミーハーな自分は
奥から新品のマジックを持ち出してこう言った。


「サインしてください♡」


頂いたサイン本を歯科衛生士に
見せて自慢するのはさらにミーハーであった。



こういう方は地域的に大切にしたいと思います。


僕は上手にしゃべれない (teens’ best selections)

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