今日は健診を担当している学校に出向いて、
講演をさせていただいた。
三宅が学生に伝えたいことがあったのを
学校側に相談するとすぐに快諾してくださり、
本日行われたのであった。
講義は50分間。
歯科衛生士学校で1回に90分の講義を行なっているので、
話すことがなくなることはないだろうと踏んでいた。
大きめのホールに60人ほどの学生が
ぞろぞろと入ってきて
ちょっと圧倒される。
さあ、講義開始。
早速三宅がスタスタと学生の席の間まで入っていくと、
どよめきと笑いが起きた。
いい感じである。
しかし、ここ数年は90分ベースで話をしていたので、
「これからいい所」という三宅の内面の盛り上がりを迎えたときに
時間が来てしまった。
OH!次回があったら構成を少し変えなきゃ。
話は『さわり』だけみたいなものであった。
いま学生が聞いてもピンとこない内容もあったと思うが、
将来のために少しでも記憶に残ると良いのだが。
最後に手を振ってくれた学生に感謝。