大雪青年の家の歌

 最近なぜであるか分からぬが、

中学生の頃に学校の研修で訪れた

『大切青年の家』の歌が頭を回るのである。

考えるに恐ろしいのだが、

じつに４０年ほど前にほんの１泊2日の研修で覚えた歌を、

いまだにソラで歌えるのであった。

♪〜

白樺の　林をゆけば　十勝岳

雲間に呼ぶよ

若人の　若人の　輝くその希望

たくましく生きる喜び

ここに湧く　ここに集えば

もっと覚えるべきことがあったとは思うが、

覚えているんだから仕方がない。

個人的な問題点として、

なぜ今頃になって

この歌を思い出したのか

よく分からないことだった。

もしかして、朝ドラ？