さあ暑かった夏もそろそろ終わりで、
昨日なんかは最低気温が一桁台になった。
そうなると流石に暖房の登場であって、
そのくせ日中は日差しと共に暑くなるから
特に診察室にはクーラーを入れるという、
年に2回ある妙な時期に突入した。
この時に判断を誤ると、
朝寒くて日中に暑いという
とんでもないことになるので、
温度管理には気を使うのである。
ところが三宅は寒がりで暑さに強いものだから、
しばしば患者様やスタッフの感じる室温とに
隔たりがあったりする。
そこでスタッフに暑いか寒いか聞いて回るが、
スタッフでも様々な見解があるので
これまた難しい。
結局、温度計と睨めっこしながら
調整するのでした。
オイルヒーターを新調しようかな。