とんでもない話である。
昭和からあるお菓子「きのこの山」を
ご存じだろうか。
きのこの『かさ』の形をした
チョコレートの部分と幹である
クッキー部分があるお菓子だ。
よくよく考えたら
優れたアイディアのお菓子である。
その『かさ』のチョコレート部分のないきのこの山、
『チョコぬいじゃった!きのこの山』が発売された。
早速買ってきて
本当の本当にチョコレート部分が無いのか
昭和からこのお菓子を知る三宅が
検分しなければならない。
本当にチョコレートが・・・ない!
なんということでしょう。
これはよろしい。
カミングアウトすると、
三宅の「きのこの山」の食べ方は、
『チョコレートを先に食べてから幹の部分を食べる』ので、
もってこいの商品である。
食べてみると、
「どうぶつビスケット」でも
食べているような気分になる。
それでいてクセになる味だ。
本家「きのこの山」の幹とは
味が違うような気がするが、
どうだろう。
みなさんも違いがあるか
確認して頂けないだろうか。