院長の「なんていうか」日誌

みやけゆう歯科医院のオフィシャルページ

Windowsと格闘

パーソナルコンピューター、
略して「パソコン」は
我々の生活に欠かせない
道具として世界的に発展してきた。


三宅がパソコンを持ったのは
歯医者になった年であるから
平成3年の事である。
同級生の紹介を元に手にした
パソコンはApple社のMacであった。
以来ずっとMac使いとして
過してきたが、別の同級生は、



Macなんてすぐなくなるよ。」と、



身もふたもない事を
三宅の耳元でささやく。
なくなったらなくなったで、
Windowsに鞍替えすれば良いと
思う三宅だった。


最近、
歯科医師会の仕事で
Windowsマシンの設定を
担当する事になり、
二つ返事で引き受けたのだが、
これが大変な話だった。



Macの感覚ではWindowsは言うことを
聞かないのである。
今日一日、設定の仕方について
悪戦苦闘したうえに、
ようやく自力で解決出来ない事が
わかったのである。
オマケになんどもWindows機は
フリーズしてしまい、
気をもんだ。



Macでもここまで苦戦した事はなかった。



Macが無くなったら
三宅の生産性は著しく
後退するのではないだろうか。
あらぬ言葉が三宅の頭を過る。




ビルゲイツめ!