院長の「なんていうか」日誌

みやけゆう歯科医院のオフィシャルページ

インフルエンザ・ワクチン

昨日、三宅はインフルエンザの
ワクチンを打った。
インフルエンザと言っても
「新型」ではなく「季節性」のものである。


三宅が小学生の頃は
インフルエンザは
学校で予防接種をしたものである。
独特の青い注射筒は
今考えても独特の威圧感を
放っていた。
しかしワクチンを打つたびに
三宅は発熱してしまうので、
高学年になってからは
近くの医療機関で打つよう
指導されるようになった。


「近くの医療機関」と言っても
実家が診療所だったから
父が打つので子供としては
安心の限りである。
それでも熱が出る事が
度々あった。




季節性のワクチンに関しては
その症状を緩和するだけである
という話を聞いた事があるが、
休むわけにもいかない仕事柄
みやけゆう歯科医院を開業後に
毎年摂取するようになった。
スタッフも健康診断の際に
摂取する決まりである。






雪の朝に起床すると何となく
気だるい感じである。
ワクチンのせいかと思い
三宅の熱を計ると
36.3度であった。


単に寝ぼけているだけである。