『金の湯』とは
北海道北見市にある
「ノーザン アーク リゾート」という
施設にある、
天然温泉・源泉かけ流しの
温泉である。
http://www.northernarcresort.co.jp/
北海道北見市端野町二区829番地
0120-961-339
この場所にこの施設が出来た時、
従来よりスキー場とゴルフ場に
隣接したレストハウスが
あったが、その奥にさらに
浴場を新設したのだと思う。
昨日の祭日に
家人の母親を連れて
温泉へ入浴しに行ってきた。
ここを訪れるのは
三宅がスノーボーダーであった
13年前のことである。
レストハウスはかわらないが、
建物内にパン屋があったり
温泉の隣にはエステサロンが
出来ていたりと変化があった。
10年以上経っているのだから
変化も当然か。
お風呂の受付に行くと
受付してくれたのは
顔見知りの患者様であった。
なんていうか、意味もなく
ちょっと恥ずかしい。
浴場は広く、
十分な施設が準備されていた。
泉質は［含鉄ナトリウム塩化物強塩］で
湯の色は［金の湯］というか
赤い色をしている。
ナトリウムの成分のおかげで、
入浴するとすぐに
『お肌ツルツル』を
実感する事が出来る。
気持ちの良い温泉である。
家人母親曰く、
「有馬温泉に似てるけど、
こっちのほうがいいわ。」
との事。三宅は行った事ないので
今度連れて行ってもらおうと
心に決める。
写真左の建物の黒い部分が露天風呂
浴場の外では
スキーヤーが滑っているのが見える。
当然のように窓ガラスに
細工がされていて
外から浴場内は見えないが、
心理的に心配である。
さっぱりして温泉から出ると、
マッサージというか、
エステサロンがあり、
家人の母と一緒に
足もみ（フットリフレ）の
お試しコース（10分1050円）を
受けてみた。
バラエティ番組で芸能人が
足もみをされて
あまりの痛さに悶絶する場面などを
時折見かけていたので、
はじめ少々怖かった。
実際にはとても気持ちの良いものである。
「疲れてますね。」
「え？」
「肩こり、なさっているでしょう。」
三宅は肩こりに鈍感で
日ごろ意識する事はないのだが、
仕事柄こっていてもオカシクはない。
「このあたりは腸ですが、
ほら、ゴリゴリ言ってます。」
腸もおかしいらしい・・・。
運動しなきゃならんと
遠い目で思う。
10分でもとても気持ちよかったし、
マッサージの後は
足が燃えるようであった。
パコジュニア北見・北美月（２Ｆ）
家人の母と眠気を抑えて
パコジュニアさんの2階、
北美月さんのお昼の部が
終わる前に滑り込む。
（ちょっと迷惑かけて
しまいました。すみません。）
http://www.paco.co.jp/kitami1/
ホテルパコジュニア北見
北見市大通東2丁目
TEL 0157-23-8512
ブログのために
まだ食べていないものを
食べればいいのに、
この日も「とろサバ定食」である。
お腹が空いていたので、
ブログ写真を撮る前に
待ちきれず食べてしまって
あとから「はっ」と気がついた。
それほど美味しいのである。
家人の母は天ぷら定食。
三宅がエビ天を1匹もらうが、
揚げたてプリプリィ。
そしてみんな幸せになった。
