院長の「なんていうか」日誌

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北見カントリークラブ


北見カントリークラブは
北見市街の北側、
山の上にあるゴルフ場である。
創設は1966年というから
三宅と同い年だ。
今シーズンは昨日から
オープンしたそうで、
早速行ってきた。


しかし、
三宅はゴルフをしない。
およその球技は全くダメである。
ボールとの相性の悪さには
自分であきれ返る。



では何をしに言ってきたかというと
レストランに家族を連れていって
食事をしてきた。
夏季は市内のレストラン、
洋食工房Cork(コルク)さんの
オーナーが日中、
カントリークラブ内のレストランを
受け持っているのである。


http://d.hatena.ne.jp/miyake-yuu/20100303/1267604829
洋食工房Corkさんの記事




豚丼


三宅は豚丼をチョイス。
帯広の豚丼はごはんが見えないほどの
大きな焼き豚が乗っているイメージなので
ちょっと控えめかなと思ったが、
豚が高級で旨味が多い豚丼である。




ラーメン&ミニカレー丼


娘がチョイス。
ラーメンは一見ノーマルに見える。
しかし、これまた美味しいラーメンだ。
特別な具はないが、
実力十分のラーメンだ。
チャーシューが贅沢であった。
カレーは娘にはやや辛めだった様子。




ビーフシチュー定食



ビーフシチュー・・・
三宅の小さい頃はご馳走であった。
どこまでも贅沢なパンチある味わいは
あこがれの対象であった。
大人になりファミリーレストラン
食べたビーフシチューは
どこか似て非なる味で
もう10年来食べていない。


そんな思い出と共に
家人から味見させてもらうと、


「んまーい。」



どこかフルーティなのは
やはりCorkさんの味である。
肉はほろほろと口の中で溶け、
芳醇なソースと牛肉が
上手にハーモニーを奏でる。


これは本物だ。
本物のビーフシチューである。
母に食べさせたいと思う。



流石にゴルフ場のメニューだから
ボリューム満点である。
ゴルファーのみなさんは幸せである。



会計の際に、


「わざわざすみません。」


とCorkと同じ接遇のプロが
三宅に言った。


やっぱり面割れしてる・・・。




ゴルフ好きの歯医者の先生方には内緒で
また来よう。