2010-11-04 101 歯科衛生士の[さとう]が 事務的な仕事が仕上がったと 報告に来た。 彼女は子どもの診療に関する 提出書類を担当しているのである。 三宅がその書類が何枚あったか聞くと、 「101枚です。」 と[さとう]が言う。 「101」とはなんていうか響きが良いので 三宅が続ける。 「なんだか縁起がいいね。101って。」 「あー、101回目のプロポーズですか。」 「いや101匹わんちゃん。」 なんだかよくわからない会話ナリ。