三宅のいとこ半[近藤雄生]が書いた
ノンフィクション旅行記、
「中国でお尻を手術。」
そのプロローグは
彼が中国の病院で
麻酔から覚めるところから始まる。
2003年より
夫婦で旅をしていたのだが、
手術からさかのぼること数カ月前から
血便があったのだそうだ。
おお怖い。
海外を旅する彼だが、
日本以外で手術することは
勇気が必要だったのではないか。
[近藤雄生]が、
中国で受けた検査の受付方法など
日本では考えられない有り様が
紹介されている。
はたして、
彼のお尻の顛末は・・・。
どうか本で読んで頂きたい。
ちなみに三宅の兄は
胃腸科の医者であるが、
ことある度に弟の三宅に
こう言う。
「そろそろ大腸ファイバー検査を受けたら♪」
誰か助けて!
- 作者: 近藤雄生
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- メディア: 単行本
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