写真は「アイスピック」という、
地面に張り付いた
氷を割る為の道具である。
先日購入した。
使用すると写真の様に
2〜3センチ厚さの
氷をキレイに割る事が出来る。
これを使って氷を割ると、
三宅は自分で止める事が出来ずに
延々と氷割りをしてしまうのだった。
氷が大きく割れるととても快感だ。
慣れてくると、
『ほら、ここが割れるよ』
と、氷が教えてくれるようになる。
氷に微笑まれれば、
次から次へとアイスピックで
突きたくなるのである。
これはもしかすると
職業病かも知れぬ。
歯医者は似たような経験を
人様の口の中でするので
徹底的にやりたくなる。
きっと歯科衛生士も
アイスピックを使わせれば、
止められなくなるのではないか。
衛生士には内緒にしておこう。