院長の「なんていうか」日誌

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「チャーリーとチョコレート工場」の名シーン


チャーリーとチョコレート工場」は
2005年にアメリカで公開された映画である。


チョコレートをテーマにしたこの映画こそ
バレンタインにふさわしかろうと
今日のみやけゆう歯科医院のモニタには
この映画が流れている。


ストーリーは以前書いたので割愛するが、
ティム・バートン監督らしく
いたずらに富んだ突拍子もない映像は
主人公たちを含め観客を
不思議な世界へと誘う。


過去ログ:charlie and the chocolate factory
http://d.hatena.ne.jp/miyake-yuu/20101208/1291804202



三宅の好きなシーンは
主人公ウィリー・ウォンカが父親を回想するシーンである。


父親は歯科医師であり、
ハロウィンの夜に集めてきたお菓子を
ウォンカの前で説明するのだが、
その口上があまりに<毒々>しくて
歯医者的にすごくヒットするのだ。


かの父親の言葉を思えば、
三宅が日頃から患者様に言っている事など
天使のささやきである。



チャーリーとチョコレート工場」は
寒い冬に観るのが良い。
最後のシーンの意味が
よくわかるからだ。