Charlie and the chocolate factory（2005年 アメリカ）

『チャーリーとチョコレート工場』は
以前、このブログでも紹介した
児童文学書の『チョコレート工場の秘密』を
原作にしたファンタジー映画である。
しかも映画化は2度目。

チョコレート工場の主、
ウィリー・ウォンカは
世界的に有名であったが、
多くの謎を持つ人物であった。

ある日ウォンカは
彼が作るチョコレートに隠された
ゴールデンチケットを入れたと発表した。
それらを当てた5人の子供達を
ウォンカの工場へ招待すると
いうのである。
選ばれた主人公チャーリーは
工場で思い掛けないものを
見る事になるが・・・。

中央がチャーリー
ジョーおじいちゃん役のデイビット・ケリーがいい味を出している

鬼才ティム・バートン監督の
突拍子もない映像は
とても刺激的である。
それでありながらテーマは
普遍的でしっかりとした骨子を持ち、
最後は心温まるラストを
迎えるのであった。

北見で初雪が降ると
みやけゆう歯科医院の
診察室で毎年流される。
三宅の大好きな映画である。

http://d.hatena.ne.jp/miyake-yuu/20091106/1257476380
過去記事：チャーリーとチョコレート工場

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