今朝から歯科衛生士の学校で
「小児歯科」の講義であった。
もう3年目なので
勝手知ったる校舎に入ると、
臨床実習中の3年生が
親しく手を振ってくれて嬉しかった。
新2年生全体に直接話すのは今日が初めてである。
やはり学年によって雰囲気が違うのだが、
今風に大人しい印象の学生達であった。
三宅の話は『やや受け』。
どっかんどっかん沸かせてみたいものだが
講義の性格上そうも行かぬ。
三宅が「小児歯科」について
偉そうな事は言えるような経験もない。
しかし彼女たちに関わる子どもが
少しでもうまく歯科で受診出来るよう
役に立てば良いと想うばかりである。