ボーダーの頃

先日訪れた北見のスキー場では
スノーボードで滑る若者がたくさんいた。

三宅が学生の頃に流行りはじめた
スノーボードは当時明らかに異端な乗り物であり、
北見のスキー場で珍しいボーダー（スノーボードに乗っている人）の周りに
人垣が出来たほどである。

三宅もずいぶんとハマって
週に２回は山に行ったものだ。
特に週末は早朝に出発し、
９時過ぎから滑って滑って
７〜８時間はゲレンデにいた記憶がある。

それも今は昔。
四半世紀前のお話であった。

それでも鮮明に覚えているなぁ。