そして今日も高校で講話をしていた。
昨日とは学年が違うのである。
それだけでなく、
昨日より人数が倍になって
会場にぎっしりと学生がいて迫力があった。
なぜか旅客機の離陸から始まる
三宅の講話を学生たちは
真摯に聞いてくれた。
詳しく分析したわけではないが、
50分の中のところどころに
学生たちがガッと集中して聞いてくれた
ポイントがあった。
それは肌で感じるものである。
もっとも、
話の大半が緩かったのかもしれないが、
学生たちの身近な話題がそうさせたようだ。
これで今年に予定された三宅の講話は終わり。
来年も呼ばれます様に。