冬の風景といえば、
雪だるまを描けばそう見えるだろう。
風物詩といっても良いかもしれないが、
雪国・北海道で雪だるまを見ることは
それほどない。
手のひらに乗る様なサイズなら、
無数にあるのかもしれないが、
マンガチックに人のサイズと
同じ様なものはそうそうお目にかかれない。
毎年作る人がいれば、
概に名物になっているだろう。
なぜなら作るのが大変だからである。
雪玉を2つ転がして作るには、
それ相応の怪力が必要だ。
だから名物の様な大きなサイズの雪だるまは、
雪を積み上げて作る『雪像』である。
そう考えれば、
雪だるま製作動画を作れば、
ユーチューバーのネタになるやも知れぬ。
受けるかどうか別として。