ヒヨドリ観察

今朝雪の溶けた中庭で作業をしていると、

いきなりヒヨドリが飛んできて

「ヒーヨ、ヒーヨ」とけたたましく

三宅をジロジロと見ながら鳴いた。

しかも４羽もやって来ていて、

ヒメリンゴの木の上から

三宅を観察しているのである。

どうやらこのグループには

三宅の顔が割れているらしい。

鳥は目がいいので、

認識されているのかも知れぬ。

三宅がしばらく見つめていると、

ヒヨドリたちは「ヒーヨ、ヒーヨ」と

けたたましくどこかへ飛び去った。

懐いてくれないかな。