今日も夕日が美しい。
「真っ赤だな 真っ赤だな つたの葉っぱも真っ赤だな」
と夕日を見ながら小学校で歌っていた歌を思い出していた。
確か学芸会で歌ったはずである。
担任のS先生が合唱に力を入れていたものだ。
そういう三宅も好きな歌であって、
大して声も出ていないのに
一生懸命歌ったものだ。
しかし同級生のYがこの「真っ赤な秋」の
替え歌を作って事あるごとに歌っていたが、
これがバカバカしくもすごく良く出来ていたものだから、
替え歌を聞くと三宅は思わず吹き出すほど。
学芸会の本番でこの替え歌を思い出してしまい、
吹き出しそうになるのを必死に抑えたのが
懐かしい。
いや、吹き出してたか・・・。