院長の「なんていうか」日誌

みやけゆう歯科医院のオフィシャルページ

イチョウ

イチョウは古代からある植物だが、

絶滅寸前だったところを

人間が世界に広めたのだそうだ。

 

日本に輸入され一般的になったのは、

室町時代頃と考えられている。

防火に適していると考えられて、

大正時代以降に街路樹として

多くの場所に植えられたのだとか。

 

みやけゆう歯科医院の開業時に

中庭にはイチョウを植えたいと思っていたが、

三宅の父親の猛反対に遭って

あえなく却下となった。

父は言う。

 

「イチョウはお寺に植えるものだ!」

 

いやー、関係ないと思うんだけど・・・。