院長の「なんていうか」日誌

みやけゆう歯科医院のオフィシャルページ

次年度に向けて

2023年が明けてから

早くも半月が過ぎた。

 

新年度まで3ヶ月ほどなので、

来年度の歯科健診や講義の打ち合わせの

電話が続々と入る様になった。

 

なんだか気持ちが追いついていないが、

昨年の反省を含めて打ち合わせを

進めなくてはならぬ。

 

歯科衛生士学校の講義も

アップデートしなくちゃ、

しなくちゃと思ってるばかりで

まだ途中である。

 

次年度も新しいことしよう。

 

 

 

虹のふもとで

冬のある時期に一定の時間だけ、

みやけゆう歯科医院の待合室に虹が現れる。

 

なんのことはない。

ランプについているガラスの飾りに陽の光が差し込むと

この虹が現れる単純な仕組みだ。

虹と云うよりスペクトラムか。

 

しかしこの現象を見ると

とても嬉しくなりラッキーな気分になる。

 

単純に勝手にラッキー。

 

 

 

 

山盛り

今朝も元気に除雪からスタート。

 

昨晩からけっこう吹雪っぽくなっていたので、

今朝起きたらごっそり降ってはしないかと

恐る恐る窓の外を覗いたら

2センチくらいの積雪で

ほっと胸を撫で下ろした。

 

とはいっても除雪を始めると

そこそこの面積があるから、

雪を集めると山盛りになる。

 

住宅街にある歯科医院だから

周囲に雪を捨てる場所はなく、

植木のある場所に積み上げる理屈になる。

 

山盛りの雪を

つみあげていくと

三宅の腰が悲鳴を上げる。

 

キャァァァァァ・・・。

 

 

 

芋けんぴ

いま北見の商業施設『パラボ』に

高知物産展が開催されている。

 

物産展とくればしげしげと参上しては、

普段味わえない様な美味しいものがないかと

必ず見て回る三宅であった。

 

そうして高知展がやってくれば

必ず買うものが『芋けんぴ』だ。

そもそもサツマイモを短冊状に切って

油で揚げ砂糖をまぶしたお菓子だ。

 

芋けんぴは一般に硬いことが多いが、

高知物産展で販売されているのは

やわらかくリアルにサツマイモである。

 

これがとっても美味しい。

美味しくて言葉を失う。

三宅が食べると無心になり、

止められなくなる。

これを食べるために生まれてきたのか、

とさえ思う。

 

すばらしいの一言だ。

さすが発祥の地のものと云うべきか。

 

もう1回買いに行こうかな・・・。

 

 

 

暖かな真冬

今日の北見はプラスの3度まで気温が上がった。

1月の真冬なのにプラスとは

ちょっと記憶にない。

 

暖かなので換気のために

窓を開けるためにはちょうど良い。

しかし道路の雪が溶けた後、

路面が凍ると滑るようになるので怖い。

そんな気温である。

 

人間の身勝手な思いかも知れぬが。

 

とりあえず暖かいので、

いきつけの喫茶店でアイスコーヒーを飲もうっと。

 

この投稿をもちまして、

このブログは8000回を迎えることができました。

読者の皆様にはこの場をお借りして

御礼申し上げます。

 

 

 

 

 

ティラミスの頃

ティラミスがこの国で流行したのは

今から30年以上前だったと記憶している。

 

初めて食べたのは東京の従姉妹の家だった。

甘すぎず苦味のかかったこのデザートは

すっかり三宅を魅了してしまう。

歯医者になりたてなのに。

 

現在と違ってコンビニなどどこでも

ティラミスなど手に入らない時代の話。

自分で探してデパートなどに

買いに行ったものだ。

今から考えると軟派な気もする。

 

いまではシュークリーム、モンブランなどのように

ケーキの『メジャー』な一種となってしまった。

30年前を懐かしんで、

先日久しぶりに食べてみた。

 

ああ平成ー。