院長の「なんていうか」日誌

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小児歯科学講義第5回目


校舎のエントランス


昨年北見に開校した
歯科衛生士学校の、
三宅が依頼された
小児歯科学の講義も
その日程の半分を終えて
今日から後半である。


今日は「詰め物」や
治療法についての
講義であったが、
歯科衛生士そのものが
治療する訳ではない分野なので
どこまで説明して
踏み込んで良いものか、
初めてなこともあって
なんとも計りかねる
後半のスタートであった。



果たして、
たくさんの病名を
スライドに並べると、
学生の間に「うぇ〜」という
空気が流れる。


一つ一つの病気の病態は
どうして興味深いものだが、
歯科衛生士の学生には
ちょっとイメージしにくいかも知れぬ。



そんなこんなで
苦しい第5回目となった。
準備が足りなかったかも知れぬ。



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試験のヒントを
もっと出せば良かったか。