院長の「なんていうか」日誌

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東大でレゴを


三宅は幼少の頃
ひたすらレゴという
ブロック遊びをする
子どもであった。


レゴを広げると
何時間でも静かに遊んでいたと
三宅の母は述懐する。


幼稚園の頃に訪れた
東京の伯母の家で
クラシックカーのレゴをもらったのが
はじめての「自分の」
レゴだったと思う。


ちなみにこのクラシックカー
気持ちよく作っていた三宅だったが、
設計図とはかけ離れた内容で、
当時大学生だった従兄弟に
全部作り直された。
だからと言う訳でもないのだが、
父の理解もあって
三宅は『レゴ男』だったのである。



 


デンマークのレゴ社は
東大生の三井淳平氏
日本人で初めての
『レゴビルダー』として認定した。
世界に13人しかいない資格で、
レゴ・マニア垂涎の資格である。
なんともうらやましい。



三宅も時間も何も
気にせずにレゴばかり
作っていたいと
いまでも思う。


しかし、家人に強く
禁じられているのであった。