院長の「なんていうか」日誌

みやけゆう歯科医院のオフィシャルページ

朝もや


朝起きると霧雨が舞っており、
街並みには「もや」がかかっていた。
盆地の北見ではあまり
「もや」も「霧」も多くない。


三宅が雇われ歯医者として
海辺の街に住んでいたとき、
度々起きる霧に喜んだものである。
どこかロマンチックに思うのだ。


「朝もや」はみるみる薄れていって
いつもの晴れた北見になった。



むかし読んだ本から
こんなフレーズを思いだす。


「霧のロンドンエアポート」



何の関係もない・・・よな。