院長の「なんていうか」日誌

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「終わりなき旅の終わり」さらば遊牧夫婦


「雲一つない青空の下、ぼくと妻のモトコは一本の橋を渡ろうとしていた」


三宅の親戚[近藤雄生]は
2006年の10月に中国にある国境で
対岸の外国を見ていた。


かれら夫婦がこのあとした行動は・・・。



そんな始まり方をするこの本は、
『遊牧夫婦』シリーズの最終巻である。


本人にこの話を聞いたとき、
三宅は本当に仰天した。
アウアウして声が出なくなった。
自分ならこんなことしない!と思う反面、
「ちょっと行ってみよう」という三宅の血も騒ぐであろう。



でも怖すぎる。



ぜひご自身で読んでみて頂きたい。




終わりなき旅の終わり さらば、遊牧夫婦

終わりなき旅の終わり さらば、遊牧夫婦