院長の「なんていうか」日誌

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犬について


その昔、三宅が生まれる前に
父か祖母が犬を飼っていたというが、
詳しく聞いた事はない。


三宅が幼稚園の年長のときに
マルチーズがやってきた。
たいそう可愛がられたが、
特に母は息子のように思っていたらしく、
何故か三宅は三男坊になってしまった。
ちょっと悔しい。


そのマルチーズは三宅の卒業試験期間中に
逝ってしまった事を兄から電話で聞いて、
白く小さな兄の事を思ってひとりベットで泣いた。



そうして三宅が家庭を持って
犬を飼った。
なんていうかへなちょこなヤツである。
完全に飼い主は家人だと思っている様なのが
重ねて悔しい。



長生きしろ。