「どうして『カツオのタタキ』は炙っているのに叩くっていうの?」
そうNHKのチコちゃんが質問をしてブチ切れていた。
10月のことである。
正解は実際に手で叩いているから『タタキ』と
いうのだそうだ。
北見では今高知の物産展が催されている。
そこでカツオのタタキが手に入るので、
早速買ってきた。
三宅の母が。
この歳になって母親に食べ物を買ってもらうのは
いかがかと思うが、
買ってくれるというのだから
ありがたく頂戴するのである。
早速食べてみると
これが大変美味しいのだ!
やっぱり本場物は違う。
口に入れると香ばしく、
生草さなどなく醤油やポン酢に合う。
ご飯が進んで困った。
あまり年に何度もカツオのタタキを
食べたりしないのだが、
もう一度買いに行こうか。
今度は自分で。