この冬の北見市での積雪が多いかどうか
怖くて調べられないが、
みやけゆう歯科医院に出来る
『氷柱』を見る限りに、
あまり降っていないのではないかと思う。
雪が多ければ氷柱ができる。
日中の陽に照らされて溶けて
屋根から垂れ下がるからだ。
今季はそれほど大きな氷柱を見ていない。
三宅が小さな頃は
そこら中の家で氷柱ができていた様に思う。
小学校の担任から「氷柱が落ちてきたらケガをする」と
何度も脅かされていたので、
自然と軒下は歩かない様になった。
逆に大きな氷柱をみつけて、
自分の手に取ってみたいと
軒下に回り込んで手を伸ばしたのも本当である。
今では家の気密性が上がり、
熱気が外に逃げにくくなったのだという。
それで氷柱が出来にくくなったのだ。
時代の流れなんだが、
ちょっと寂しい。