人気絵本「大ピンチずかん」は、
絵本が1万部売れたらヒットのところ
47万部も売れて近年の絵本でも
目を見張る超大ヒットとなった。
その2作目「大ピンチずかん2」が
発売されてこれまたマスコミでも話題である。
絵本の視点がすごい。
多くの人が体験したであろう
各種ピンチがつぶさに登場するのである。
個人的には『三宅を観察していたのか?』というほど
絵本のピンチがほとんど経験済みであった。
「大ピンチの理由を知ればいつ大ピンチになっても怖くない」
と絵本には書かれているが、
結構怖い三宅である。
この本で三宅が一番怖かったピンチは、
「ごはんが たりない」
大ピンチレベル「42」。