院長の「なんていうか」日誌

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すき焼き

三宅が小さな頃は

夕食にすき焼きになると、

ほとんど食べるものがなくて

白飯を食べるだけだった。

 

今になって考えると、

両親からしたら『ごちそう』であり、

子どもたちに食べさせたかったのかも知れない。

 

大人になってからは

普通に食べるようになったが、

今更ながら幼少の頃に自分が

すき焼きに手をつけなかったのは

申し訳なかった気がする。

 

今度すき焼きだったら、

父に手を合わせてから食べよう。