雪が解けて
ずいぶん経つが、
北見のどこでも
シロツメクサが
咲くようになった。
よく見ると、
うっすらとピンクに色づいているのが
とてもカワイイ。
シロツメクサは
もとよりヨーロッパの草花で、
陶器のクッション材に
使用されていたことから
「白詰草」という和名になった。
こと園芸的には全くの
雑草扱いであるのだが、
どこか可憐な花で憎めない。
葉っぱがクローバーであり、
4つ葉のクローバを生んで
多くの人に幸せを与える
幸せの花である。
花言葉は、
「約束」
♪さよならボクの
かわいいシロツメクサとぉ
手帳の隅で 眠り続けるストォリー
風に吹かれぇたキミのぉ つーめたい頬にぃ
触れてみたぁぁぁ 小さな午ぅ後〜
冷たい頬
Song by スピッツ