院長の「なんていうか」日誌

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お弁当の日



新人歯科衛生士が発表を終えると
少し遅い昼食の時間となった。
この発表会が決まった時に
三宅がお昼に弁当を出すと
宣言したので、
誰も言わなかったが
皆楽しみにしていたものと思う。



お弁当は[パコジュニア北見]さんに
お願いした。
http://www.paco.co.jp/kitami/


夏に開いた予防歯科セミナーの
昼食に用意してもらって
大変好評だったからである。
http://d.hatena.ne.jp/miyake-yuu/20090831/1251691435



上の写真が今日のお弁当である。
「中華弁当」でお願いした。
お弁当のふたを開けて
三宅は再びビックリした。
またもや少ない予算だったのに
ゴージャスな顔ぶれであった。
スープとお茶が付いているのである。


三宅のワガママに
パコさんの支配人さんが
涙を飲み採算度外視で
オマケしてくれたのではないかと、
ブログで勝手なコメント書き過ぎたかと、
少々不安がよぎったが、


「いただきまーす」


と元気にいただいた。




三宅も家人もパコさんの
エビチリのファンである。
なんでも中華のプロが
パコにある北美月さんの厨房に
控えていらっしゃるそうである。
http://pacojrkitami.blog62.fc2.com/blog-entry-481.html



エビチリは知らない店で食べるには
当り外れのある食べ物だと思う。
人に好みはあろうが、
エビ[チリ]なのに
その名に反して
[ベタ甘]だったりしたら
三宅はちょっと言葉をなくす。



その点、パコさんのエビチリは
ストレートに辛く、
それでいてやめられない、
『燃える恋』でもしているような
食欲をそそる逸品である。
あまりにもありがたくて、
エビ2匹分を夕食に残して
子供に内緒で食べた。



左上のチンジャオロースも絶妙で
これ一皿食べてもいいと思い、
下段の野菜炒めも
後を引く美味しさであった。
シュウマイや中央の銀ダラも
どれも気合いが入っている。
なんて美味しいんだろう。



こうして、
みやけゆう歯科医院の
誰もが幸せになった。
そんなお弁当の日だったのである。




ごちそうさま。