院長の「なんていうか」日誌

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京都のクリ


三宅の母親が
京都まで旅行に行った。
お寺巡りが好きなので、
気が向けば「さっさ」と飛んでいる。


お土産は京都のクリであった。
よく見かける天津甘栗などとは
違ったパッケージである。
なんていうか和風か。




中を開けてビックリ。
真っ黒コゲである。
はじめは「何かの間違いでは」と思った。
これまた天津甘栗と違い過ぎる。



クリを剥けばこんな感じだ。
食べてみれば
コクのある味わい深いクリであった。
これは美味しい。


三宅が小学生の頃だったら
あっという間に食べ尽くしていた事だろう。
その証拠に娘が片っ端から食べており、
半ば『あたし以外誰も食べないでオーラ』を
放っている。
ナイスなお土産だ。



母は京都の親戚と会って来たそうだ。


「こんなバーサンとわざわざ会わなくても」


と、母に会うために仕事を早退させた
親戚の事を気にしていたが、
とても楽しそうに京都での
土産話をしてくれるのだった。



旅はイイ。
親戚もイイ。
クリもまたイイ。