院長の「なんていうか」日誌

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さんま


『さんま』を食べた。


秋の味覚の代表格であるこの魚は、
300年よりも前から庶民の味として親しまれて来た。
逆に言えば公家や武士は食べなかったのだそうである。


かくゆう三宅も小学生の頃から大好物で、
食べながらウットリと夢心地になる。
ひとくちひとくちにドラマがあり、
食べているうちに活力が湧いてくる。


あまりに美味しかったので
主治医には『満腹』にしないよう指導されているが
うっかり満腹にしてしまった。


とても幸せだ。
今年の漁獲量が低いそうで、
大きな成魚だと300円ほどで店頭に並んでいる。



それでも価値ある魚ではないか。