2017-01-14 子どもの歯みがきの話 このところ5〜6歳の受診が多い。 1年生になる前の子どもが 健診や治療を目的に来院するのである。 この時期は永久歯が生え替わるため、 歯みがきが難しい。 だんだん甘いお菓子や清涼飲料水を飲む様になる。 しかもそれを誘惑するのは大人なのだ。 難しいのに『仕上げ磨き』をする親は減少する。 これではむし歯が増えるワケである。 この慣習的理屈を少しづつ変えていかねばならぬ。 いやー、久しぶりに真面目でしたね。