院長の「なんていうか」日誌

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絵を描くこと

三宅が大学生の時に、

歯医者になるためのトレーニングの最初が

「歯のスケッチ」をすることであった。

 

そもそも、

立体を作る人がスケッチできない

ということは考えにくい。

美術を追い求めるなら

デッサンから始まるのは普通である。

 

そういうわけで

歯医者もスケッチするのである。

しかし三宅はさして上手ではなかった。

なにごとにも上には上が

いるものである。

 

しかし大学生のうちに鍛えられて、

歯を削ることが出来るようになるのだった。

 

そう思い起こすと、

今更ながら自由に絵を描いてみたいと思う。